医療、福祉に貢献するために

医療、福祉に貢献するために
~ 株式会社メディチュア Blog

2012/10/28

書評: 寄りそ医

地域医療に長年関わってきた人の話は、重みがあり、考えさせられることが多い。
この本からは、医者と地域の人が、お互い助け合い、生活している様子が伝わってくる。
現場では、おそらく、この本では表現できないような大変な苦労や問題があるのだろうけれども、この本を読んで良かったと思える本だった。

印象に残った言葉をいくつか抜粋した。
ウルトラマンは専門医で、”医局”という星から派遣されて活躍する、サッと現れては、サッと去っていくクールな職人的存在です。一方アンパンマンは、いろんな人たちと連携して患者さんの日々の暮らしを支える、縁の下の力持ち的存在です。「ウルトラマンとアンパンマンがうまく連携することで両者の特性が、より活きるぞ!」とつくづく思います。
自身をアンパンマンと例え、ジャムおじさんやメロンパンナちゃんに支えられ活躍する姿に重ねられている。そして、ウルトラマンとアンパンマンが連携することで活きるぞ!というメッセージも興味深い。
「ウルトラマンもいいけど、アンパンマンだって、かっこいいところがあるんだ。無床の(入院設備のない)ちっちゃな診療所だけれど、人口3,000人の在宅生活を支えれば、3,000床の大病院の院長なのだ!」
そして、自分を奮い立たせるメッセージも、面白い。矢沢永吉とバカボンのパパをうまく登場させているが、上記の3000床の大病院の院長のくだりは、色々考えさせられる。3000床(病気で寝ている人ばかりではないから、3,000床は言い過ぎ?)の院長は、3,000人の病院スタッフ(医療を支えているのは、その家族すべて)に支えられ、日々、診療を行なっていると思うと、3,000人との信頼関係を築き、コミュニケーションを取らなければならない。むむむ、相当デキる院長だ。そして、その院長を育てるのは3,000人の役割が間違いなく大きい。
「寄りそ医」というタイトルは非常に良いと思う。医者・患者(住民)がどちらも一方的に頼るのではなく、お互い寄り添い合うことは、今後の医療・福祉を考えていく上でのキーメッセージだと思う。

最後に引用した一文は、地域医療の医師をどうやって育てるか考えている文章である。
地域医療の仲間を増やすことも必要ですが、それと同じくらい、地域医療を理解する他の分野の医師を増やすことも大切だからです。
地域医療の志す医師もいれば、そうでない医師もいることを肯定的に受け止め、地域医療を理解する医師を増やすことが大切とおっしゃられている。急性期なり、療養期なり、病院の勤務医の先生方が、地域、地域の医療を十分理解していくことが、その地域に住む人たちにとって、価値のあることなんだと思う。
これは医師だけでなく、他の医療者にも共通しているし、そして、住民も理解していくことが大切だ。

蛇足だが、表紙の写真、悪いことができなさそうな顔だ。
こんな医師を増やすために、自分たちに何ができるか? まず、この本をみんなに読んでもらおうか・・・

寄りそ医 支えあう住民と医師の物語寄りそ医 支えあう住民と医師の物語
中村伸一

自宅で大往生 (中公新書ラクレ) 楽なようにやりたいように後悔しないように―たんぽぽ先生の在宅医療よもやま話 看取りの医者 (小学館文庫) プロフェッショナル仕事の流儀 コミック版―「医療」の現場に立つ者たち 大往生なんか、せんでもええやん! (介護ライブラリー)

2012/10/27

fitbit aria (wifi体重計)を4週間使ってみた

fitbit aria、買った理由は、fitbit ultraと一緒に使うと何かメリットはあるのか?と思ったから。
この体重計を約4週間使った感想は、楽チン!!の一言に尽きる。

活動量計との連携はともかく、今まで使っていた万歩計を介したUSB接続の体重計と比べて、なんと楽なことか。
体重計に乗って、降りたら、勝手にwifi経由でインターネット上のサーバーにアップされている。何もしなくて良い。この「何もしない」というメリットは、面倒臭がりな自分にとって、最高の体重記録の継続理由になっている。

Withingsの体重計も大体同じようなものだと思うが、amazon.comで買った値段は送料など込みで1万円程度だったことを考えると、このfitbit ariaは安いように思う。

自分の情けない体重を公開するものなんだが、計測結果がどのように見えるか、見て欲しい。

2012/10/26

日経産業新聞 ビッグデータを生かす(ITが導く医の進化論)

24日、25日、26日と3日間の連載だったが、コンパクトな記事でエッセンスが詰まっていたように思う。

25日の「病院経営、効率も質も」の回では、がん研有明の抗生剤のジェネリック切り替え検討や、済生会吹田の鼠径ヘルニアの術後X線撮影実施の標準化検討が出ていた。このような検討は、この夏まで、インサイダーな立場だったため、目新しさはまったくないものの、このような話題が、経済誌に出てくること自体が好ましいことである。

26日は、クラウド・・・という話題をしつつも、前半は入念なバックアップしてこなかった時代遅れな医療業界の話で、金融業界などと比べると、まだまだ周回遅れな話題。

話は新聞記事からそれるが、先日、エパデールのスイッチOTCが了承された。薬局でエパデールのOTCを買うシチュエーションを考えると、薬剤師は、客のこれまでの病歴や血液検査結果、薬歴を知りたいのではないだろうか。薬局で、そこまでの情報を聞かれたことはない。エパデールのOTCを本気で売りたいなら、これらの情報を聞き、管理するだけの覚悟が求められる気がする。

本題の新聞記事に戻すと、3日間通して、共通していたのは、医療機関や調剤薬局の情報を収集し、分析することで、新しい価値が提供できるという話だ。エパデールのOTC販売時の薬局における患者情報の必要性も然り、価値があるのならば、様々な情報は連携すべきだろう。個人情報の保護の観点で、医療情報は機密性が高いからといって連携を避けるのではなく、どういった価値が提供できるか明確にした上で、連携してくことが重要である。

新聞記事のまとめでは「データの精度を高めていくことが重要」とある。単体のデータの精度も重要だが、複数データの組み合わせや、足りないデータを補うことで、医療の質をあげるために意味あるものにすることが真に重要なことだと思う。記事中、元トーマツの井上氏のコメントで「DPCのデータベースには限界がある。電子カルテとレセプトを組み合わせた活用が必要だ」と。まさに、そのとおりだと思う。

2012/10/23

日経朝刊 「医療費うなぎ登り、意外な主因――治療・薬にイノベーション(真相深層)」を読んで

医療費が年々膨らんでいる話は、よくニュースで聞くので、いちいち驚くこともなくなってきた。

日経の今朝の記事では、厚労省の見解、という形で、医療費の増加要因は、高齢化だけでなく、技術の高度化が寄与しており、寄与度では、技術の高度化の方が大きな影響である、と紹介している。

技術の高度化は、医療を受ける市民目線で言えば、歓迎であるものの、費用を負担しなければならないもう一方の市民目線では、諸手を挙げて歓迎できるものではない。

日本の医療産業・製薬産業の発展、進展にも密接ゆえ、市民目線だけではいけない事情もあるだけに、事態は複雑だ。

また、記事には、下記のように、調剤薬局チェーンが医療費を押し上げた、と触れている点も興味深い。
「調剤薬局チェーンの台頭も医療費を押し上げた可能性が高い」(医療政策にくわしい民主党議員)。厚労省は「お薬手帳」による患者への情報提供や後発薬の普及などに関する調剤薬局の診療報酬を加算し、医薬分業を推し進めてきた。これが「門前薬局」の売り上げ増につながっている。同省は次の診療報酬改定に向け、因果関係を分析する。
 調剤による保険財政の圧迫をやわらげる一案は、市販薬の普及拡大だ。「生活習慣病などの治療に薬局・薬店が果たす役割は大きい」と語る大正製薬の上原明会長は、自己採血など簡便な検査を店頭でできるようにし、患者に的確に助言する専門知識をもつ「認定薬剤師」を新設する規制改革を提唱している。

調剤薬局はビジネスであるため、利益をあげることは否定しないが、診療報酬によって成り立つビジネスをしている以上、適切な利益かどうか、特に、提供しているサービスに見合った報酬を得て、利益をあげているか、厳しく見なければならないのではないだろうか。
門前薬局、調剤薬局チェーンが大きな利益をあげている一方で、地道な取り組みをしている薬局もあるだけに、幅広い視野を持って見ることが求められるはずである。

医療費の増大は単純に良い悪いを決めることができない問題だ。ただ、ひとつ明確なのは、費用の増大に伴い、その医療の内容・質の向上が伴っているか公平に評価できなければ、日本にとって幸せな未来はない。

なので、その観点で「認定薬剤師」を考える分には良いが、薬剤師がいかに高い診療報酬を得るには、と考えてしまうと、相当厳しい未来が待ち受けているのではないだろうか。

2012/10/23 日経 朝刊 「医療費うなぎ登り、意外な主因――治療・薬にイノベーション(真相深層)」

2012/10/22

今までの自分が知らなかった世界

週末、近所の社会福祉法人のイベントに行ってきた。
近所ゆえ、そこに施設があることは家族も知っているが、自分以外は中に入ったことがなかった。
イベントなので、日常の景色とはだいぶ違うものの、家族と行く事ができて、良かった。

障害のある人や、介護が必要な人の存在は、非日常ではなく、日常であり、もっと接することが唯一の相互理解の手段だと思っている。

同じ日に、こども病院に付設されている家族向け宿泊施設の見学にも行ってきた。
身近にあって、何をしているか理解はしていたものの、中で感じる空気、働いている人の話を聞き、新たな発見があった。


そして、今日は調剤薬局に行ってきた、薬をもらうためではなく。
様々な取り組みをしている薬局で、収益的には苦しいことも多々あると思われるのに、視点が患者や、患者のために働く医療者に、そして地域に向いていて、その理念と行動力に、非常に共感した。(このことは、あとで、まとめてレポートか何かにせねば。)

この2、3ヶ月、自分の生活する範囲から、少しだけ世界を広げ、色々なことを見ることができている。感じたことを何かに活かして行きたい。自分に何ができるか、考えなければ・・・。

2012/10/18

「不妊治療に民間医療保険、解禁へ」のニュースを読んで

不妊治療。どのくらい費用がかかるか、ご存知だろうか?

様々な治療があり、その上、保険外の自由診療での治療が多いため、金額もマチマチだが、近年件数が増加している体外受精であれば、1回50万円とも言われている。

昨日の日経の夕刊によると、民間保険の解禁に向け、金融審議会(首相の諮問機関)で議論を進め、来年の通常国会に保険業法の改正案提出を検討しているとのこと。

2012/10/17 日経 夕刊の記事の電子版

不妊治療は、金銭的な負担はもちろん、精神的な負担も大きいだけに、せめて、民間医療保険でカバーされ、金銭面だけでも多少補うことができれば、非常に良いと思う。

ただ、保険の基本だが、保険契約者に払う保険金の元は、契約者から集めた保険料である。
不妊治療に特化した保険(特約も含む)を販売する場合、契約したがる人は、自らが既に不妊で悩んでいる人である可能性が高くなってしまう。結果として、保険金支払対象が多いならば、保険料は高く設定せざるを得ない。そう、『逆選択』だ。

また、不妊治療は、費用期待値(1回あたりの体外受精金額と女性の年齢に応じた妊娠率で算定)が分かる。30歳と40歳では、費用が異なるため、40歳で保険に加入しようとした場合、非常に高い保険料になることが想定される。

そのようなことを踏まえると、保険としては、不妊治療で、体外受精をせずに妊娠する人もいれば、体外受精を10回する人もいて、様々な人の平均の費用よりも、たくさん費用がかかってしまう後者(体外受精10回の人)を、平均よりも費用がかからなかった人(前者)が助けてあげようとする仕組みになるのではないだろうか。

少なくとも、自分の頭では、不妊で悩んでいない人が、不妊の人を助けてあげられるような仕組みにできるとは思えない。
本来であれば、20代前半・半ばの人たち(女性に限らず、男性も)が、医療保険に加入した場合、現在ある医療保険のように通常の疾患での入院や通院、手術がカバーされ、加えて、不妊治療もカバーされる仕組みにより、同世代(幅広い世代であれば、なお理想的)で、不妊治療を支えることが理想だと思う。

また、保険提供側に期待することとしては、保険金支払を抑制するためにも、質が高く、効率的な不妊治療を提供している病院を選別する機能を果たしてもらいたい。(理想論すぎかもしれないが)

最後、本当であれば、民間保険ではなく、フランスを参考に、健康保険でカバーすることを考えてもらいたかった。日本には少子化担当大臣もいるというが、何か具体策がなされたという話は聞いたことがない・・・

2012/10/16

医療に関する教育の重要性と、医療側の歩み寄り


今月のEBMのPrespectiveに、患者側の医療リテラシーの問題が非常に簡潔に書かれている。

Evid Based Med 17:135-136 doi:10.1136/ebmed-2012-100712Patient health literacy and the practice of evidence-based medicine

医療・健康のリテラシーが低いとアウトカムが悪くなってしまう、と。(時間があるときに、上記リンクから原文を読んでいただけるとうれしい)
医療者側は、リテラシーが低い人もいることを理解し、簡潔な説明を心がけなければならない。説明には、専門用語を平易な言葉に置き換える、絵や動画を用いる等の努力も必要かもしれない、と。
これを読んで、改めて思ったが、医療を受ける側も、ある程度、医療者の話すことを理解する必要がある。日本において、識字率はほとんど問題にならないが、医療の知識はどうだろうか。今思い出すと、義務教育でも、高等学校以降の高等教育でも、病気のことは、ほとんど教わっていないように思う。どういう教育が必要なのか、考えるべきなのかもしれない。
より良い医療を受けるためには、患者側も無知のままではいられない時代が来たのかもしれない。



2012/10/15

fitbit ultra 2週間使ってみた感想

使い始めて、2週間が経った。

活動量計を使う前に疑問だったことも、少しずつ分かってきた。

1.自転車に乗ったときの記録はほとんどあてにならない
 歩く、走るといった加速度の計測は、申し分ない。
 自転車は、まったく違う動きゆえ、記録にほとんど残らない。
 心拍計など、他の手段を用いた方がよい。

2.睡眠モードは面白い!
 寝る間際に、モードを切り替えなければならないのが、
 自分の寝るスタイルと微妙にマッチしないのだけど、これは面白い。
 レム睡眠、ノンレム睡眠の様子が分かるような下のグラフが
 表示されたとき、ちょっと感動した



3.バッテリーは長持ち
 あんまり持たないと困るなぁと思っていたが、2、3日はまったく問題ない。
 確認方法も簡単だし、暇な時にドックに刺しておけばよいので、困らない。

4.バッジがもらえるのはうれしい
 単純だが、活動量に応じて、バッジがもらえたりする機能は、ちょっぴりうれしい。


日々の活動の記録が残るのは、面白い。
カラダを動かすきっかけになる。
もうしばらく使いながら、色々考えてみたい。

2012/10/09

書評: 病院で死ぬのはもったいない

近年、急性期病院においても、緩和ケア病棟、緩和ケア科などの言葉をよく見かけるようになって、自分の中で、すっきりしていない点があった。

この病院の緩和ケアは、疼痛緩和をメインにした治療のための病棟なのか、それともターミナルのホスピス的なケアを期待できる病棟なのか、はたまた両方を兼ね備えたものなのか、と。

この本において、緩和ケアという言葉が、「症状緩和医療」と「緩和ケア」という2つの意味が含まれているとの説明を聞いて、非常にしっくり来た。

緩和ケアというものは、医者だけが行う治療行為のことを指すのではなく、その症状緩和医療も含め、看護、介護、福祉、ボランティアや宗教者に支えられて実現するものである、と。

「症状緩和医療」は、これはこれで、ようやく社会的認知度が高まってきており、ますます充実することが望まれる。これは急性期のみならず、多くの医療施設で、いかなる段階においても、そして、疾患もがんに限定することなく、取り組みが広がって欲しい。

そして「緩和ケア」は、病棟のみならず、在宅も含め、社会が、いかに取り組むか、チーム医療というひとつの言葉をとっても、チームのメンバーが、この本質的な緩和の概念を理解していなかったら、ただの症状緩和医療チームになってしまうかもしれない、といった指摘は、非常にわかり易かった。

国が各都道府県に1ヶ所、緩和ケアの拠点を作るらしい、というニュース(2012/9/27 日経メディカル がん診療連携拠点病院に緩和ケアセンターを整備)を聞いた。このとき、しっくりこなかった理由は、緩和ケアの概念が、症状緩和医療を指しているのか、包括的な緩和ケアを指しているのか、さっぱりわからなかったからだ。もし包括的なものを作ろうとするのであれば、それは「拠点」という形が適切なのか?という疑問が大きく湧いた。長年ホスピスケアに取り組んでいる施設や、在宅診療を行なっている人は無視するのか?と。

国の制度は、自分の手が届かないところで決まってしまうことも多々ある(というかほとんどは自分の意向と無関係)。今後、医療費の増大が問題になる・・・という話が、度々出てくるはずだ。そのとき、一市民がどうしたら良いか考えるには、「どういう医療を受けたいか」も大事だが、「どう死にたいか」というメッセージを発することも大事なのではないかと感じた。

病院で死ぬのはもったいない: 〈いのち〉を受けとめる新しい町へ病院で死ぬのはもったいない: 〈いのち〉を受けとめる新しい町へ
山崎 章郎 二ノ坂 保喜 米沢 慧

たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル (全国統一在宅医療テスト 公式テキスト) 「平穏死」 10の条件 胃ろう、抗がん剤、延命治療いつやめますか? 続 病院で死ぬということ―そして今、僕はホスピスに (文春文庫) 病院で死ぬということ (文春文庫) 小澤竹俊の緩和ケア読本―苦しむ人と向き合うすべての人へ

2012/10/04

fitbit aria(体重計、体脂肪計)も買いました

活動量計fitbit ultraを買ったのと同時に、体重計・体脂肪計も買った。

これまで使っていたOMRON 体重体組成計 カラダスキャン HBF-354ITも良かったのだが、計測データを転送するのが面倒で、だんだん、ただ測るだけ、になっていた。

今回は、自動でwifi経由でアップでき、かつ比較的安く、デザインもシンプルで良いfitbit ariaを買った。

セットアップは、めちゃくちゃ簡単。肝心のwifiへの接続も至って簡単。
設定すれば、複数人での計測も、乗ったタイミングで、誰が乗ったか、勝手に自動判断。賢い!!
(いまどきの体重計はみんなこんな感じなのか?)

時間があるときに、セットアップの模様もアップしたいと思う。





ちなみに、色々測って健康管理に・・・と思っていた矢先だが、風邪を引いた。
一番役に立ったのは、活動量計でも体重計でもピークフローメーターでもなく、体温計だった。残念。

2012/10/02

fitbit ultra (活動量計)を買いました



fitbit ultraを買った。
日本でも活動量計という名前で似た商品が売られているものの、どの会社も商品ホームページなどを見ても、さっぱり何ができるのか分からない。ヘタをすると、歩数計にしか見えない。
これがどのように使えるのか、これから色々見ていきたい。

まずは日本で普通に販売されていないため、購入~セットアップまでの紹介を。


(なぜ買ったのかは、先日のブログを参照)

2012/10/01

じぶんカルテ

「どこでもMY病院構想」をご存知だろうか?
国民主体で医療情報の利活用を可能とする構想なのだが、下の絵では、『これまで情報が医療機関に閉じ込められている』と、まるで医療機関が情報を丸抱えしているかのような表現になっているが、実のところ、カルテの開示だって請求できるし、薬局はお薬手帳などで見えるようにしてくれている。病院によっては、血液検査の結果を紙で渡してくれたりしている。

(出所: http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/iryoujyouhou/dai1/siryou5_1.pdf

この構想、”電子的に”、”一元管理”とある。

電子的な、一元管理も大事なのだが、なぜ活用すると良いのか?という本質的な部分を、主体である国民が考えないと、まったく意味のない構想になっている。
その点で、この構想は大ゴケするのでは?と思っている。
ただ、コケてしまうと、効率的な医療を受けるチャンスや、質の高い医療を受けるチャンスを、みすみす逃すことになってしまうため、本意ではない。

そこで、なぜ活用すると良いのか、少しでも、今から実感できることがないか模索してみたい、というのが「じぶんカルテ」のスタートである。

先週から、一部情報の記録を始めた。これらが活用されることで、医療の質が上がるか? 自分のカラダを使って、トライしてみたい。

まず、手元に揃えたものは、次の3つである。

活動量計(fitbit ultra)
体重計(fitbit aria)
ピークフローメーター(microlife asthma monitors PF-100)

体調の変化を捉え、客観的に可視化することが有益か、見ていきたい。
(ただのダイエットブログになることも大いに有り得るが、少し身体が引き締まるのであれば、それも良し)
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