2013/02/09

マスク、立体型は5%強

薬局サーベイランス 東京都 日報より
インフルエンザ、東京ではピークが過ぎ、やや落ち着いてきたようだ。その一方で、花粉は、かなり飛び始めたようで、マスクをつける人が急激に減ることはなさそうだ。

先日のブログにて、ガーゼ型のマスクをさっぱり見かけなくなり、プリーツ型、立体型が大半を占めていることを書いた。そこで、今月の調査結果から、タイプ割合を見たのが、下のグラフである。

プリーツ型が9割強、立体型は5%強であった。今後、花粉症シーズンが本格化すると、もう少し立体型が増えることが想定される。

ただ、グラフツールのinfogr.amを使ってみたかっただけなのだが、今後もマスクを切り口に色々考えて行きたい。