2013/12/20

患者も損税対策を気にする時代が来た!?

チャイルドケモハウスのあと、移動のためポートライナーに。最寄り駅の医療センター駅に行く途中、コンビニに寄りたかったのだけど、ポートアイランドというのは店が少ないようだ。

で、見つけたのは中央市民病院内のFamilyMart。朝食とコーヒーを買った。

そこで見かけたのが、市民向けの図書コーナーだ。(コンビニのわきにある)

神戸市立中央市民病院の市民健康ライブラリー

この図書コーナーの脇が飲食スペースになっていて、そこでパンでも食べようかと思ったのだが、非常に混んでいたため断念。図書コーナーをちょっと眺めて、帰ってきた。




図書コーナーには、チラシがあったり、雑誌があったり、本があったり。休憩しながら眺めるのにちょうどいい感じだ。雑誌は医療関係のものがずらーっと並んでいた。

雑誌コーナーの中央、なんと、日経ヘルスケア!!!!
日経ヘルスや、日経メディカルならまだしも、日経ヘルスケア!?


12月号の表紙、デカデカと「どうする損税対策」と書いてある。病院に来て、市民健康ライブラリーで損税対策の雑誌を読む人がどれだけいるのやら・・・。

ちなみに、逆説的に言うと日経ヘルスケアが並んでいるくらいである。ライブラリーの充実度合いは言わずもがな。こういったライブラリー、重要だと思う。(余談だが、クリニックのライブラリーは、健康とは関係のない週刊誌・雑誌と製薬会社のPRパンフレットが多く、健康雑誌・書籍は少ない傾向がある)