2014/06/30

健康関連の本に大事なのは易しさ(優しさ?)

病気が気になる歳なのだろう。すでに還暦を過ぎた親は「あなたは一生老化しない」という本を読んでいるらしい。もうすでに老化しているのに・・・ということを言おうか迷ったが、ぐっと堪えて、そのとき机の上に出ていた本を並べて写真を撮ってきた。

実家の机の上に置いてあった本たち
机の上に並んだ本は病気のことばかりで、こんなのでは気が滅入ってしまうよ・・・と心配しようかと思ったのだが、「あさイチスーパー主婦の直伝スゴワザ」みたいな本もあったので、気楽に読んでいるようだ。病気・健康関連の本は、気楽に読めることも大事なのではないだろうか。ヘルスリテラシーの向上という観点では、難しい本はいくら内容が素晴らしくても大勢に読ませることは正直厳しいだろう。

余談だが、「病気と害虫BOOK」が一番読み込まれていた。今一番気になるのは、家庭菜園の病気らしい。