2014/07/23

森林セラピーと言われてもよく分からないけど、この時期の木陰は気持ち良い

7月上旬、仕事のため山梨に3日間ほど居たのだが、連日雨で思ったように表に出ることができなかった(仕事なので、まぁ、それはそれで良かったのだけれど)。

最終日、自宅に戻る道すがら、西沢渓谷に寄ってみた。山歩きにはあまり適さない靴と格好だったので、ちょっとだけ散歩のつもりで遊歩道を進んでいたら、思いの外気持ちが良く、散策コースを一周歩いてしまった。


一周4時間のコースタイム。滝で写真を撮りながら、軽いジョグで2時間弱。

一周の最後、ゴール目前で、森林セラピーの文字を発見
森林セラピー、生理実験地!?

滝がきれいに見えるわけでも、何でもないところにあったこの案内板。さらには下のような「座観場所」と印と説明が書いてあった。

森林セラピー生理実験「座観場所」

実験の内容の一部は、下記パンフレットに記載されている。
www.yamanashishi-kankou.com/sonota/pamphlet/therapy/data/therapy.pdf

都市部と違って、山の中は、リフレッシュでき、快適だったということらしい。

当たり前って言えば、当たり前なのだが、男子学生12名が実験に協力してくれたのだがら、分かったことなのだ!(パンフレットだけでは分からないが、きっと脳波なんかを測ったに違いない)

ま、難しいことはさておき、山の中は本当に気持ちが良い。ロコモ対策にも適度な山歩きは良い。梅雨も明け、山の天気は安定しないことが多いとはいえ、早朝から午前中は非常にリフレッシュできる時期なのではないだろうか。


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